高橋コーチ

「髙橋 昌彦監督(日本郵政グループ女子陸上部)」から応援メッセージが届きました。

世界中でコロナウィルスが蔓延し、多くの人々がこのウィルスと戦い、医療関係者の負担もますます増える中で、今大会の開催延期につきましては、致し方ない判断と考えております。毎回素晴らしい大会運営を行ってくださる大会関係者の皆様、毎年沢山のランナーの走りを楽しみにしていてくださる地元丸亀市民の皆様の心中を察すると、私も大変残念でなりません。
香川丸亀国際ハーフマラソンにつきましては、近年ではエリートランナーから市民ランナーまで1万人規模のランナーが集い、好記録が出る国内屈指の大会として、毎年注目させていただいております。 早期に今の状況が改善されることを願いつつ、来年以降、日本郵政グループの選手たちを連れて、またこの大会に臨めることを心より楽しみにしております。
鈴木選手

第73回大会で2位(1時間7分55秒、当時の日本歴代3位)となり、東京オリンピック代表に内定の「鈴木 亜由子選手(日本郵政グループ女子陸上部)」から応援メッセージが届きました。

2年前初めてのハーフマラソン挑戦でしたが、最後まで海外選手と競り合い、手応えを得るレースになりました。スピード強化と自分の力を把握できたことで、その後のマラソン練習に明確な課題と自信を持って臨むことが出来ました。
丸亀は中学3年の全中以来でしたが、改めて私にとって思い出の土地であることを実感しました。
沢山の人の目標やステップアップとなっているこの大会。今年は開催が難しい状況ですが、またみんなで思い切り走れる日を信じて、今ある環境に感謝しながら努力を重ねていきましょう!!